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新しい風に吹かれて
歩きだす未来に何があるだろう?

重ねた掌から 謳う鼓動を
ほら 感じているんだ

あなたの瞳が 曇らぬように
何気ない日々を紡ぐように
ここにいる

あなたのために 歌い続けよう
答えなんて無くていい

陽だまりみたいに 咲いた笑顔が
僕を照らしているから

御畳瀬 見せましょ 浦戸を開けて
月の名所は 桂浜

優しい雨が ひとつ ふたつ 掌に降るよ
あなたを包もう

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